2012年7月30日月曜日

7/28 福岡空港ランウェイウォーク

抽選に当たって、土曜日朝は「福岡空港ランウェイウォーク」へ。
運航開始前のイベントなので受付は朝3:50-4:10。ということで3時に起きて子供を連れて3時半に出発。百道ランプから都市高に乗ろうとしましたが、珍走団対策で途中の道が通行止になっていたので、愛宕ランプから空港へ。

受付を済ませ説明を受けた後、制限区域立入許可証を貰い、保安検査を受けてバスに乗り込みます。子連れとマニアぐらいしかいないだろうと思っていましたが、意外と女性の2人組とかもいらっしゃいました。一般参加者は40人ほど。他に航空会社のスタッフや報道関係者も参加されていました。

制限区域立入許可証 (EOS5DmarkII+Distagon 35F2)
保安検査 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
元の予定では最初にランウェイウォークでしたが、海上保安庁の飛行機が出発するということで変更。滑走路南端の消防訓練エリアに向かいました。ここで一旦バスを降りて海保機を見送ります。

消防訓練エリアからターミナルビル方面 (EOS5DmarkII+EF135F2L)
海上保安庁ビーチクラフト離陸 (EOS5DmarkII+EF135F2L)
 そして、いよいよ滑走路へ。滑走路北端から500mぐらいのところでバスを降りて北端まで自由散策。

滑走路 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
滑走路 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
滑走路 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
飛行機から見るのとは違って、滑走路に立つとすごく広く感じました。この後は駐機場に移動してJALのB777-200(JA8982)の見学。整備士さんの解説付きです。もちろんお触り厳禁。

ノーズギア (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
P&W4077 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
 ちなみにこのエンジンのブレードは1枚500万円だとか。二回りほど小さいB737のブレードを持たせてもらいましたが、ずっしりと重かったです。で、間近に見て驚いたのがブレードと壁の隙間。

ブレードと壁の隙間 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
わずか数mmって感じでした。この精度で高速回転させるんだからスゴイものです。ちなみにバランスを取るために交換するときは対角で一緒に交換するそうです。

主翼 なかなか拝めない角度 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
メインギア (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
 子供よりちょっと小さいぐらいなので、直径1mちょいってところでしょうか。

スタティックポート (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
高度や対気速度を計るセンサー。内田幹樹氏の小説「操縦不能」で鍵を握る場所ですね。

排水口 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
右側はギャレーの水の排水口だそうです。飛行機が空中で水を捨てるって知りませんでした。

隣に止まってたJA8998 (EOS5DmarkII+EF17-40F4L)
 この後、徒歩で消防署前に移動し、一番機を見送ります。

消防車も始業点検 (EOS5DmarkII+EF50F1.8II)
一番機はSFJでした (EOS5DmarkII+EF135F2L)
 一番機を待つ間に抽選会が行われ、協賛航空会社さんのグッズのプレゼントがありました。

賞品でもらったチェジュ航空のパスポートケースとバゲージタグ
(EOS5DmarkII+Distagon 35F2)
賞品にはモデルプレーンとかもあったのですが、私も子供も同じ↑でした。ちなみにグッズを提供されていたのは、チェジュ航空、エアプサン、ベトナム航空の3社でした。
これ以外にも全員にお土産があり、これには上記3社に加え、西鉄バスも提供されてました。

おみやげ (EOS5DmarkII+Distagon 35F2)
早起きでしたが、すごく楽しかったです。また来年も参加したいけど抽選に当たるかどうか。。。


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