2010年7月17日土曜日

× 7/16 Embarcadero Marina Park Pier 惨敗。。。

今日の午前中で会議は終了。ということでフリーになった午後、
会場近くに釣りに行ってきました。事前に調べていたので、今回も
タックル持参です(^^;

場所はEmbarcadero Marina Park Pier


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California州では釣りをするにはライセンスが必要ですが、
Fishing Pierに限り、ライセンス無しでもOKだそうです。

会場から海沿いに歩くこと15分ぐらいで到着。
公園からT字に突き出したPierです。



対岸にはCoronadoの街が見え、そこに渡る大きな橋も良く見えます。





予想外に先客がいて、何本も竿を出していましたが、隙間を見つけて
そこで投げ始めました。
他の釣り人は全員エサ釣り。エビのむき身やイカの切り身を使っている
ようでした。足元には5cmぐらいの小魚がいっぱい。


風がある上に潮流も速くて、軽いルアーだとどんどん流されていきます。
重めのテイルスピンやバイブ、メタルジグを投げますが一度ショートバイトが
あったのみ。2時間ほど粘りましたが、眠くなってきたので一旦引き上げる
ことにしました。エサの人も20cmぐらいのアジのようなの(でもアジじゃない)
を一匹上げたのを見ただけでした。

宿で昼寝をして、夕方に再び同じ場所へ。状況はあまり変わらず。。。
目の前をイージス艦が通ったりするのはSan Diegoならでは。



で、釣りの方はというと、さっぱりアタリ無しでしたorz
一応、Seabassを狙ってたんですけどねぇ。。。
探るポイントがPier上だけなので、魚がいなければどうしようもない
感じでした。

2 件のコメント:

  1. その辺って何がメインな対象魚なんですかね?
    西海岸でルアー追ってくるのはmoonfishとかmackerel系でしょうか。

    以前フィリピンに長期出張してた際に、マニラから車で6時間かけて湖に釣りに行きました。
    大したタックルも持って行ってませんでしたが、ラパラのCDだけは5種類ほど持ってたのでそれを使うことに。
    近くにいた現地人に「そんなもんで釣れねーよw」とタガログ語で罵られましたが(多分私がタガログ語を理解出来ないと思っていたのでしょう)、結果、2時間弱で30匹の魚(30~50cmのティラピア的なやつ)が爆釣して子供たちのヒーローになりましたw
    完全に未開拓のパラダイスでしたよ。

    その後、近くの住人に釣った魚を全部あげたら、「パーティやろうぜ」的な雰囲気で誘われて、一番デカい50cm超を一人で食わされました。美味かったですが、テキーラとかSanMiguel(ビール)とかも飲まされまくった所為で、翌朝胃の中から遅めの「リリース」をしました。

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  2. ここはルアーだとseabass系(Typical species include calico bass (kelp bass), sand bass (barred sand bass), bay bass (spotted sand bass))が多いそうです。あとはhalibatもたまに来るとか。

    アメリカだとshore fishingはどうも低所得層の遊びのようで、それなりにお金がある人はボートに乗っちゃうようです。イメージ的にはアメリカ=ルアーと思っていましたが、(shoreだと)ほとんどがエサ釣り。日本ほど人は多くないですが、それなりに釣り人口はいるようです。勝手に「未開拓のパラダイス」を夢見ていましたが、そう簡単にはいきませんね。

    フィリピンだと海も面白そうですね(^^)まだアジアの海ではやったことが無いですが、来年3月にシンガポール出張がありそうなので、情報収集中です。

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