2010年8月17日火曜日

8/14 大阪市立科学館

8/14は息子と二人で「大阪市立科学館」におでかけ。4月に母親に連れていってもらって楽しかったようです。地下鉄と京阪を乗り継いで到着。京阪中之島線渡辺橋駅から歩いて数分です。お盆ということで結構な人出。プラネタリウムや映画は数時間待ちということで、今回はパス。展示を見るだけにしました。4Fから1Fへ降りながら見ていく順路になっています。

4Fは「宇宙とその発見」ということで、宇宙関連の展示です。まず、子供の興味を引いたのは「いろいろな元素」のコーナー。「エレメントハンター」以来、元素マニアになっているので実物は興味深かったようです。

先日のアメリカ旅行で行った「バリンジャークレーター」に落ちた隕石の破片も展示してあり、触れるようになっていました。


個人的には「コッククロフト・ウォルトン型加速器」に惹かれました。加速器じゃないですが、高電圧発生のために同種の装置を昔使っていたり、展示機器に昔勤めていた会社のマークがあったりで。。。(^^;


次は3Fです。「身近に化学」ということで、化学系の展示です。大阪らしく薬や繊維の展示が多いです。子供はあまり興味が無いようで、いろいろと遊べる2Fにさっさと移動。

2Fは「おやこで科学」。おもちゃのような実験装置がいろいろと置いてあります。(市販のおもちゃもあり) ここで子供がグアムでハマったボールマシン」発見。やっぱり長い間へばりついてました(^^;


他にもいろいろな装置で遊んで、1Fへ。
1Fは「電気とエネルギー」。この科学館、私が子供の頃は別の場所にあって「電気科学館」という名前でした。元々は電気のPR施設だったようです。ということで、内容はなかなか充実しています。ここにあった核分裂連鎖反応シミュレーション」が息子の一番のお気に入りだそうです。最初は「何が面白いのか?」と思っていましたが、ピンポン玉を入れると、、、面白かったです(^^) 一回に時間がかかるのがアレですが、もし行かれたら試してみてください(^^)


ということで、3時間ほど遊んで帰宅しました。

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