2011年10月5日水曜日

アメリカのプリペイド携帯電話

iPhoneは5じゃなくて4Sでちょっとガッカリ。。。てことは置いといて、、、
アメリカのプリペイド携帯電話事情などを。。。

出張では会社のdocomo携帯をローミングで使っていましたが、SH-03C (LYNX 3D)に替えてアメリカで使えなくなりました(^^;
まぁ、最近はほぼずっと会場にいるので電話が必要なことが無くなったので良いのですが。。。

今回の旅行でも最初は電話無しで過ごしていましたが、買い物なんかに行くとやっぱり欲しい。(嫁さんと別行動したい(^^; )ということで、Estes ParkからDenverに戻った時に購入しました。前に買ったAT&Tのも持ってきてましたが、これは通話料が含まれていなくて別途チャージしないといけません。店(Walmart)に行くとAT&Tのチャージは$20から。高いなぁ、、、と思いながら嫁さん用の携帯電話を物色していると、Verizonの$15のを発見。しかも$10分の通話料も込みです(^^) ということで、これを2台購入。

Verizonのプリペイド携帯電話 (DMC-FT1)
これもやっぱりSamsung製です。この値段ながら(かなりショボイ)カラーLCDとBluetoothが付いています。通話料を引くと本体$5、円高で約400円w 儲けあるのかなぁ?と心配になってしまいますw
パッケージには"$1.99 per day"なんて書かれていますが、料金プランは何種類かあって、普通の旅行者だと分単位の従量課金が良いんじゃないかと思います。国際電話はそこそこしますが(たしか日本まで1分$1ちょっとだったかと)、かけることはできます。私は日本にかけるならホテルかマクドからSkypeでかけますが(^^;

アメリカの携帯電話は日本と違って、固定電話と同じ市外局番が割り当てられます。(電話番号からは固定なのか携帯なのかわからない) そのせいか、発信/着信とも同じだけ課金されます。 (国際の着信は国内と同じ料金)

で、プリペイド携帯を買ったらactivationという作業をします。この作業をしないと使えません。Verizonの場合は説明書に書かれている番号に電話します。自動音声が流れるのでそれにしたがってキーを押していくと完了します。ただ、結構項目が多くてそれなりに時間がかかりました。↑で書きましたが、普通の市外局番が割り当てられるので、途中でZIP code (郵便番号)を要求されます。あらかじめ適当なのを探しておきましょう。ちなみに実在すれば何でもいいと思います(^^; (私は適当なレシートから拾いました)

電話番号は30日間キープされます。その間にチャージすれば延長できたりもします。でも、せいぜい2ヶ月に1回しか行かないし、この値段だし、今後は使い捨てでいいかな、なんて思っています(^^;

日本の携帯のローミングでも結構な料金がかかるので、なかなかお勧めです。

0 件のコメント:

コメントを投稿